子育て世代必見!夏のマスク使用時の熱中症対策

コロナウイルス対策の一つとして、「新しい生活様式」の一つになったマスクの着用。小さな子どもでさえ幼稚園や学校に着用していく姿が当たり前の風景になりましたが、暑い日々が続くとマスクによる熱中症が心配ですね。マスクを着用しながらできる、熱中症対策をご紹介します!

 

熱中症とは?

ここで熱中症についておさらいしておきましょう。熱中症は、外気温が皮膚温以上のときや、温度が高すぎると体温調節がうまくいかなくなり引き起こされます。

主な症状は、

・めまい
・たちくらみ
・疲労感
・筋肉痛や筋肉のけいれん
・吐き気
・頭痛
・体温調節がうまくいかない
・意識がなくなる

 

などの症状が挙げられます。子どもは大人より新陳代謝が活発で体温が高く、汗をかく機能が未発達のため熱をうまく逃がすことができないことから、症状が重篤化しやすいです。しかし小さな子どもやお年寄りだけでなく、若い世代や子育て世代も気をつけていなければ誰でも発症するので注意が必要です!

また、外だけではなく家の中でも室温や湿度が高ければ熱中症になる可能性があります。名古屋市消防局によると、熱中症の40パーセントは室内で起こっているそう。「一人で過ごしているし、電気代がもったいないから」といって冷房を付けなかったり、室内だからといって水分補給を忘れていることはありませんか?暑い日は、室内の過ごし方にも注意しましょう。

 

なぜマスク着用時に熱中症は起こりやすい?

厚生労働省によると、マスク着用時は、着用していないときと比べ心拍数や呼吸数、血中二酸化炭素濃度、体外温度が上昇するなど、体に負担がかかる場合があるとのこと。また、マスクを着用していると口元に湿気が溜まり、のどの渇きのサインを見逃してしまうことによって、こまめな水分補給がおろそかになったり、熱気がこもることによってめまいや頭痛の原因となります。特に、自分で着脱をコントロールできない2歳以下の子どものマスクの着用は、注意が必要です!保育園や幼稚園でも、マスク以外の感染症対策が行われていますので、心配なママは相談することをおすすめします。

 

 

家族みんなで熱中症対策!

ときどきマスクを外す

子どもも大人も、マスクを着用しているだけで熱中症のリスクが上がります。「息苦しい」、「熱がこもる」と思ったらマスクは外し、体調に気を配りましょう。子どもの場合は自己判断ができないことも多いので、ママやパパがこまめに様子をチェック。顔が真っ赤になっていたり、汗をびっしょりかいてはいないかなど、体調管理を徹底しましょう。人との一定の距離が取れる場所や風通しのよい屋外など感染リスクが低い場所では、思い切ってマスクを着用しないという対策も必要。保育園や学校に通う小さな子どもは、親や先生から言われたことをきちんと守らなければいけないという考えがあるため、なかなか自分でマスクの付け外しができないことも。ママやパパが「暑い、苦しいと思ったら外してもいいよ」と声かけをしてあげる必要があります。

 

こまめな水分補給

前出の通り、マスクをしていると吐いた息の湿気で口元が覆われ、のどが渇いているという意識が薄れてしまうようです。しかし、汗によって水分は体外に出てしまうので、のどが渇いたように感じなくてもこまめに水分補給をしていきましょう。子どもは特に感覚がつかみにくいので、ママやパパが積極的に水分を摂らせて。

 

人ごみを避ける

人ごみの場所へ出掛けると、どうしてもマスクの着用が避けられないですね。今年の夏は少し我慢して、人との距離が取れる場所へ家族で遊びに行くように調節するのがベスト。

 

外出時は日よけ対策を

気温の高い時間帯避けて外出することも大切ですが、外出する場合は体を締め付ける服は避け、通気性のよい服を着ましょう。子どもはなるべく首の日よけが付いた帽子や、つばの大きい帽子がおすすめです。また、マスクは冷感のある生地を使用したものや比較的通気性のよい生地のものが販売されています。目的に合ったマスクを着用するようにしましょう。

 

適度な休憩を

暑い中外で遊んでいたり、水遊びに夢中になっているうちに、じわじわ失われていく子どもの体力。動き回っていたり、遊びに集中している場合はマスクの着用は避けたほうがよいとされています。マスクを着用していなくても意外と体力の消耗が早いので、涼しい場所で座らせたり、水分補給や着替えなどを兼ねた適度な休憩を挟むようにしましょう。子どもだけではなく、ママやパパも要注意!炎天下の中仕事で外を動き回ったり、家事に追われてクタクタになって、めまいや頭痛を引き起こすことも。「危ないな」と思う前にこまめに休憩を挟み、自己の体調管理を徹底しましょう。

 

生活リズムを整える

十分な睡眠や早寝早起き、適度な運動は生活リズムを整え、体調を崩しにくくします。子どもは日中、元気いっぱいに体を動かし、夜はスイッチを切ったかのようにぐっすり寝ていますが、ママやパパは仕事や育児、家事に追われなかなか運動する暇がなかったり、ついつい夜中遅くまでスマホを触っていることはありませんか?夕方の涼しい時間帯に子どもと近所を散歩したり、お休みの日は動画サイトを見ながら室内でヨガを楽しんだり、適度な運動を意識し、早めの就寝を心がけましょう!

 

バランスのよい食生活

子どもの健やかな成長のために、日頃から栄養を考えた食事を考えるのは大変ですが、栄養たっぷりでバランスのとれた食生活は健康の基本です。万が一病気になってしまったとしても回復が早かったり、重症化しにくいなどメリットばかりなので家族で健康な体作りを意識した食事を摂りましょう!

 

室内でも部屋の温度をチェック

外でなくても室内で熱中症になる場合もあります。電気代を気にして扇風機だけにしていたり、窓を閉め切って換気をしないなどで室内の温度はグングン上がっていきます。室温が28度を越えないように、上手にエアコンや扇風機を使用しましょう。

 

 

もし熱中症になってしまったら?

子どもや家族にめまいや頭痛など、熱中症が疑われる症状が現れた場合の応急手当をご紹介します。

1.涼しい場所へ移動し、服を脱がせたり緩めて、寝かせて安静にする。
2.わきの下や太もものつけ根などを冷やす。
3.
水分を一度に大量にではなく、少しずつ頻回に摂らせる。

また、自分で水が飲めなかったり、脱力感や倦怠感が強く、自力で動けなかったり意識がおかしい場合、また前進にけいれんがある場合は、すぐに救急車を呼びましょう!

 

 

まとめ

熱中症対策に関しては毎年必ず話題に上りますが、今年はマスク着用ともありますます気を使わなければいけません。子どもたちだけではなく、ママやパパもこまめな水分補給や生活リズムを整える対策を、家族が一丸となって取り組めるように意識しましょう!

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ナノマム編集部

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