子供のおねしょ対策で効果的な方法とは?

朝起きたときに子供のズボンが濡れていたり布団が湿っていたり…あれ?おねしょしちゃった?子育て中のママなら誰もが一度は経験したことのある子供のおねしょ。仕方のないことだけど、いつも急なことなのでシーツの洗濯や布団を干す作業が大変ですよね。予め対策できることがあればママの負担も減ります。そこで、今回はそんな子供のおねしょ対策についてまとめました。

年齢によっておねしょか夜尿症かに分かれる

子供のおねしょには、おねしょをする年齢によって呼び名が変わるそうです。乳幼児期に起こる夜間のおもらしは「おねしょ」、5〜6歳以上の就学前のおもらしは「夜尿症」と呼びます。
夜尿症と判断するポイントは、1ヶ月に1回以上のおもらしが3ヶ月以上続くと夜尿症の疑いがあるそうです。中には10歳頃までおもらしをしてしまう子供もいます。では、子供がおねしょをしてしまうそもそもの原因とは何なのでしょうか?

子供がおねしょをしてしまう原因は?

子供がおねしょをしてしまう原因はいくつか考えられます。
・膀胱が未発達
・夜に作られる尿の量が多くコントロールできない
・睡眠不足
・寝る前に水分を摂り過ぎる
・夜中にトイレで起こされる
・ストレス

乳幼児の場合は、単なる膀胱の未発達であることがほとんどなので、成長していく過程で徐々に解決されていきます。ところが、小学生くらいの年齢に起こる夜尿症の場合はストレスや生活習慣が原因による割合が高く、習慣化されているルーティンを変えてあげるだけで改善されていきます。

おねしょした後の布団ケア方法

おねしょをしてしまった後の布団ケアって毎回大変ですよね。ただ干すだけではおしっこの臭いは取れないし、シーツを洗っても布団まで染み込んでしまった場合はどうすればいいのでしょうか?子供がおねしょをした後の布団ケアに頭を抱えているママは、是非以下の方法を試してみてください♪

おねしょした部位にお湯をかける

お湯を使った消臭方法です。簡単で洗剤いらずなので、エコ&節約にもなります。

①おねしょで濡れてしまった布団を風呂場に持って行き、40度くらいのお湯をおねしょした部位にかける
②臭いがなくなるまでお湯をかける
③タオルで叩くようにして水分を吸い取る
④天日干しで乾燥させる

天気が悪い日は浴室乾燥や布団乾燥機、ドライヤーを当てるなどして乾かしましょう。

重曹を活用する

100円ショップやスーパーでも買えるお掃除用の重曹を使った消臭方法です。重曹は消臭効果が非常に高いアイテムで、おむつバケツに振りかけると臭いがなくなるとも言われるほどです。

①おねしょで濡れた部分に重曹を振りかけて水分を吸わせる
②布団の水分をタオルで拭き取って、掃除機などで重曹を取り払う
③お酢と水を1対4の比率で混ぜ合わせたスプレーボトルで汚れた部分にシュッシュッと吹き付ける
④乾いたタオルで叩くようにして馴染ませる
⑤天日干しで乾燥させる

太陽光には殺菌・消臭効果があるので、なるべく室内干しではなく日光に当てながら干しましょう。

アンモニア臭がキツいときはクエン酸で中和

おねしょが続くと、その分布団に染み付く臭いもキツくなります。お湯や重曹でも臭いが落ちないときはアンモニア臭に効くクエン酸がおすすめです。クエン酸も100円ショップで購入でき、トイレの尿飛び散り掃除にも使えます。

①スプレーボトルに、水400mlとクエン酸の粉末を小さじ2杯入れてクエン酸水を作る
②クエン酸水をおねしょで汚れた部位に吹き付ける
③天日干しで乾燥させる

クエン酸はおしっこのアンモニア臭を中和させる効果が高いので、おしっこ臭が酷い時は是非試してみてください◎

おねしょしないように気を付けるべきポイント

おねしょは成長過程で徐々に改善されていきますが、おねしょ対策にはおねしょをしないような環境作りも大切です。おねしょ対策として有効な方法を下記にまとめました。

水分の取り過ぎに注意

寝る前に水分を多く摂りすぎると大人でも夜間にトイレに行きたくなります。子供はコントロールが上手ではないので、寝る前の水分補給はほどほどにしてあげてください。日中たくさん水分を取るようにし、汗をたくさんかく夏以外は夜間の水分補給を控えめにするようにしましょう。大体寝る3時間前くらいから調節していくのが理想です。

塩分を摂り過ぎない

普段の食事で塩分が多いと、その分水分を欲するようになります。とくに夕飯はガッツリ食べてしまうので、味付けも濃くなりがちです。塩分を控えめにした味付けを心掛けるだけでもおねしょを予防することができます。健康のためにも一度食生活の見直しをしてみましょう。

体を冷えから守る

体が冷えると体温調節のためにおしっこが出やすくなります。秋冬の寒い時期はとくにおねしょが多くなるそうです。お風呂はシャワーだけでなく、ゆっくり湯船に浸かって手足を温めてあげてください。寝るときも布団や部屋が寒すぎないかどうか調節して体を冷やさないようにしましょう。

夜中に無理矢理起こすのはNG

子供のおねしょ対策として、親が夜中に無理矢理トイレへ行かせるために起こすのは逆効果になります。生活リズムが狂って自律神経のバランスが悪くなり、余計におしっこをコントロールできなくなります。おねしょが続いても夜間に無理矢理起こすのはやめましょう。

おねしょ用パンツを活用する

どれだけ対策を取っても、おねしょをしてしまうときがあるのでおねしょ用のパンツで被害を少なくしましょう。使い捨てのものや布製のものなど、様々な種類のおねしょパンツが販売されているので、自分の子供に合うものを見つけてあげましょう。

おねしょズボンを履く

いつでもおねしょに対応できるように、パジャマのズボンをおねしょ用のズボンにしておく方法も良いかも知れません。吸水性に優れているので、おねしょをしてしまっても布団まで染み込みにくいのでズボンやパンツを洗濯するだけで済みます。後処理のことを考えて事前に防いでおくと、ママのストレスも軽減されます。

防水シーツを敷く

布団におねしょ対策として防水シーツを敷いておくことで、おしっこの被害から布団を守ることができます。防水シーツは赤ちゃんがいる家庭にもおすすめで、オムツ替えの時に予期せぬアクシデントがあっても布団を汚すことがないので、各家庭1枚はあると便利です。

怒らずにたくさん褒める

乳幼児のおねしょは仕方ないですが、小学生の年齢の夜尿症の子供がおねしょをしてしまったとき、怒ってしまっていませんか?お兄ちゃんお姉ちゃんなのに恥ずかしいという理由で毎回怒るのは、夜尿症を悪化させてしまう原因になります。夜尿症はストレスや精神的な部分の影響もあるので、あまりプレッシャーは掛けずに「今月はおねしょしなかったね、偉いね!」「上手になったね」などたくさん褒めてあげてください。子供もおねしょをしてしまったことへ罪悪感や恥ずかしさを感じているので、起こりすぎると寝ること自体に恐怖心が芽生えてしまいます。たくさん褒めてあげることで自信が付くので、夜尿症は褒めながら治すということを意識して協力してあげましょう。

まとめ

乳幼児期のおねしょはまだ体が未発達な証拠なので、おねしょ用ズボンや防水シーツやなどを活用して事前に布団への被害を防ぎましょう。5〜6歳からの夜尿症は、寝る前に水分を摂りすぎていないか体が冷えていないかどうかといった原因を探って取り除いてあげてください。おねしょを卒業するには、子供がおねしょをしてしまっても怒らずに普段通りに接しながら、できたときに褒めてあげるようにしましょう。

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ナノマム編集部

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