ママと赤ちゃんにとってストレスにならないスマホとの付き合い方

この記事は2018年3月9日に更新されたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

20~30代のパパ・ママ世代では約90%を超えるスマホ普及率。私たちの親世代にはなかった便利なツールである反面、ついつい子どもと一緒にいる時でもスマホに夢中になってしまうママも。子どもの前では全く使わないのはストレスが溜まりますが、使い過ぎもよくありません。今回は、ママと赤ちゃんにとってストレスにならないスマホとの付き合い方を考えてみましょう。

 

ついつい使ってしまうスマホ。ママ達は何に使っている?

家事に役立つアプリはママのお助けアイテム

ママ達の声を聞くと、スマホの利用頻度でかなりのウェイトを占めているのが、料理アプリや生活お役立ち系アプリを見ること。「毎日の献立を考えるのに便利」「掃除グッズや便利グッズの情報を生活アプリで見ている」など、忙しいママの家事を助けるアイテムとして今では必要不可欠と言っていいかもしれません。特に、料理系アプリは毎日の献立に使うママも多数。料理前に確認するだけではなく、動画を見るだけで楽しいので、空き時間についつい見てしまうことも。

 

無料通信&通話アプリはママ友同士のコミュニケーションツールとして

幼稚園や保育園のママ友同士、お稽古のママ友同士など今やLINEはなくてはならないツール。1対1のコミュニケーションだけでなく、グループLINEも気づけば何個も入っていることも。早く返信しないといけない、既読スルーは失礼などとついつい通知が来ると育児や家事を中断して返信してしまうこともありますよね。

 

インスタやFacebookなどのSNSも気づけばついつい見てしまう

自分のSNSをアップするだけではなく、友人や知人のSNSへの「いいね!」やコメントも毎日かなりの時間を費やすママも多いようです。お互いの子どもの成長などを伝え合うだけならいいのですが、インスタ映えなどを意識するあまり写真を撮るためだけにお出かけをしたり、離乳食を必要分より多く作る、見栄えにこだわりすぎるなど、知らず知らずのうちにママ自身の負担が増えてしまうようなら要注意です。

 

暇な時についついやってしまうゲームはハマりすぎに注意

最後に、暇な時に気づくとやってしまうのが携帯ゲーム。料理の合間、授乳タイム、寝る前などちょっと暇があると何となく手持ち無沙汰でやってしまうママも多いようです。赤ちゃんが寝ている時などにやるのは良いのですが、起きている時は集中しすぎるとお子さんに目がいかなくなってしまうので注意が必要です。

 

赤ちゃんとスマホ・タブレットの上手な付き合い方は?先輩ママはどうしてる?

育児系アプリ、使う?使わない?

日々進化するIT技術。少し前までは子ども向け携帯アプリはほとんどありませんでしたが、ここ数年でその数は驚くほど増え、便利なものが誕生しています。スマホやタブレットがすべて悪いというわけではありませんが、何となく子どもに見せるのは躊躇してしまいます。〇歳までは子どもにスマホを使わせない、1度に使うのは10分までなど、ご家庭毎にスマホやタブレットを使用するルールを事前に決めておくとよいでしょう。

 

お子さんのスマホルールは夫婦でよく話し合って

お子さんに動画だけ見せる、ゲームもやらせる、1回の利用時間などは夫婦でよく話し合って。ママがお出かけ中、パパが何時間も動画を見せてしまっていた、知らない間にゲームをやらせていたなど、パパとママの間でスマホの使い方に関するルールが異なるとお子さんも戸惑ってしまいます。

 

お出かけの場合などはやっぱりスマホは便利と感じるママが多数

バスや電車、デパートなどの人が多い場所でお子さんがグズってしまった!どのご家庭でも一度は経験したことがあるのではないでしょうか。こういった場合に動画アプリ、幼児向けゲームアプリなどを上手に使うママも。テーマパークでの行列など長い時間待たなければならない場合にも役立ちます。子どもに対しては出先限定で使うルールを設けることで、日常的にお子さんがスマホに触るのを防ぐ効果もあるようです。

 

お子さんと一緒の時間、ママはスマホとどう付き合ったらいい?

日本小児科医会 5つの提言から

①2歳までのテレビ・ビデオの視聴は控えましょう

②授乳中、食事中のテレビ・ビデオの視聴はやめましょう

③すべてのメディアへ接触する総時間を制限することが重要です。1日2時間までを目安と考えます。

④子ども部屋にはテレビ、ビデオ、パーソナルコンピューターを置かないようにしましょう

⑤保護者と子どもでメディアを上手に利用するルールを作りましょう

※参照:一般社団法人日本小児科医会HP内「子どもとメディア委員会からのお知らせ」より

この提言は、理想ですので全て守ることは難しいかもしれませんが、スマホとの付き合い方の参考になるのではないでしょうか。

 

授乳タイムは特別な時間。スマホはひとまずお休みして

授乳タイムの時にスマホを見ているママは意外と多いようです。15分程かかる授乳はついつい手持ち無沙汰になってしまいますので、仕方がないのかもしれません。ですが、お子さんの一生のうちに授乳する期間は2歳前後までの限られた時間。後から思い返してその時の思い出がスマホだけというのはとても寂しいものです。それだけではなく、授乳中のお子さんの様子を観察することでその日の体調などもわかりますので、授乳タイムはなるべくスマホの利用は控えましょう。

 

赤ちゃんの寝かしつけにスマホのブルーライトが悪影響を及ぼす?

ブルーライトは紫外線に似て刺激が強く、目や脳に悪影響を及ぼすと言われています。また、睡眠前にブルーライトを浴びることで、脳内の眠気に作用するメラトニンが減少し、脳が活性化し寝つきが悪くなる、目が覚めてしまうなどといった影響が現れます。お子さんをよりよい環境で寝かしつけるために、スマホを見ながらの添い寝などはなるべく避けたほうが良いよいうです。

 

友人や家族への返信は赤ちゃんのお昼寝中にまとめて返す

友人や家族へのLINEやメールの返信は、忙しい時は後で返信しても構わないのではないでしょうか。小さなお子さんがいる場合は、友人たちも理解してくれるはず。どうしても返信しなければならない用事の時も、なるべく簡潔にして、スマホに集中しすぎないようにしましょう。寝返りやハイハイなどをするようになった赤ちゃんは、少し目を離した隙に誤飲や転落など思わぬ事故が起こる可能性も。お昼寝中や就寝後にゆっくり返信するなど時間の使い方を考えてみては。

 

スマホは悪いものではありません。気分転換に上手に活用して

スマホは上手に使うことで、ママの気分転換にもってこいのツールでもあります。お子さんの画像を整理してアルバムをネットから注文出来たり、ママやお子さんのショッピング、動画アプリなど家事や育児の合間に気軽に使えるところがママにとって最大の利点。「一人でお出かけすることが難しい時期はスマホで息抜きをしていた」というママの声もあるように、依存しすぎず上手に使うことで育児も家事もまた頑張れるのではないでしょうか。

 

まとめ

ママにとってもお子さんにとっても身近なスマホ。息抜きや情報収集などとても便利なツールなので、上手に使いたいものですよね。お子さんと向き合う時間は大切にしながら、公共スペースでお子さんがぐずった時に使う、ご家庭内では時間を決めて楽しむなど、各家庭でルールを決めて、上手に付き合いましょう。

 

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ナノマム編集部

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