赤ちゃんの名付け。抑えておきたいポイント

この記事は2018年8月20日に更新されたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

名前は一生使い続ける、両親からの大切な贈り物。そんな大切なものだけに、赤ちゃんの名前を決定するまでは、ワクワクすると同時にとっても慎重になるものです。たくさんの思いがあり過ぎて、なかなか簡単には決定できないものですね。また、どんなふうに名付けたらいいのか分からない、まっさらな状態のプレママやプレパパもいることでしょう。我が子の一生に関わる大切な名付け。名づけのポイントや配慮すべきことなどについてご紹介します。

名付けの際に配慮すべきことは?

名前は長い間使っていくものだけに、将来不便に感じたりすることのないように慎重に決定したいものですね。名前は自分で選ぶのではなく、多くの場合、両親が命名します。名前を与えられる子ども本人のためにも配慮しておくべきポイントは次の6つです。

名前の由来は大切!

子どもの名前を付ける時、大きく分けると2通りの決め方があります。一つは、名前の響きを考えて、そのあとで漢字を考えていく方法。もう一つは、漢字が持つ意味を大切にして、読み方を決定する方法。どちらにしても、名前を決める過程で、名前に込められた願いや思いはたくさん詰まっていることでしょう。そのぎっしりと詰められた願いや思いを大切にし、名前の由来として子ども自身に伝えることができるようにしておきたいものです。名前の由来を知ることで、自分が生まれる前から大切にされてきたこと、将来もずっと愛されて成長することが期待されていることを感じることができます。

読みやすいこともやさしさ

誰もが読みやすくて一般的な名前から、漢字も読み方も独特でオリジナリティーの強い名前が多くなっている傾向が強いですね。幼稚園や保育園の園児名簿には、必ずと言っていいほど、読み仮名も添えられるようになってきています。漢字が持つ意味やイメージを尊重して命名する方法もありますが、あまりにも難しい読み方だと、子どもが成長するにつれて面倒に思うことも出てくることがあります。誰も読むことができず、必ず読み方を説明しなければならなかったり、口頭で名前を知らせる時、漢字を伝えても理解してもらいにくく、何度も説明することになったり・・・。読みやすさ」にも配慮して命名することが、子どもに対しても子どもに関わっていく人たちに対しても「やさしさ」につながることを心に留めておくといいでしょう。

ふさわしい字を使う

子どもの名前に使える漢字は「常用漢字」と「人名用漢字」のみです。ただ、常用漢字や人名用漢字であっても名前にはふさわしくない漢字もあります。漢字が持つ意味も考慮し、よくないイメージにつながる漢字は使わないように命名しましょう。名づけには、漢字やひらがな、カタカナを使うことができますが、算用数字やローマ字、アルファベットを使うことはできません。

苗字とのバランスも考えて

子どもの名前を考える時、苗字とのバランスも大切になります。漢字1文字の姓の場合、漢字1文字の名前ではフルネームでのバランスが少し悪いような印象を受けてしまうかもしれません。また、漢字4文字の姓に、漢字3文字または4文字の名前でも、姓と名前とのバランスに疑問を感じる気もします。そのほかにも、漢字だけではなく、読んだ時の響きについても考えて命名したいものです。姓も名前も同じような響きだと、しっくりこないと感じることもあるので、書いた時の印象だけではなく、声に出した時の名前の響きも考えて命名するといいでしょう。

画数も大切

名前の画数は、意外にも多くの人が気に留めて命名するようです。漢字を考えて画数を確認してから最終的に名前を決定するという方も多いです。いくつかの候補をあげておき、姓名判断の結果、最終的に名前を決定するのも一つの方法です。

知っておきたい「キラキラネーム」のこと

よく耳にする「キラキラネーム」ですが、いったいどのような名前のことをキラキラネームというのでしょう?アニメに登場するキャラクターの様にインパクトの強い名前のことですが、一般的にキラキラネームとは、「これまでの常識とは異なる漢字の読み方をしている名前。字を見ただけでは読めない名前。フリガナがつけてあっても読み方に違和感がある名前。」のことをいいます。ありふれた名前ではなく、個性たっぷりの印象深い名前をつけたいとの思いからキラキラネームを命名したり、使いたい漢字の意味を大切にするあまりに読み方がユニークになり過ぎたりするケースもあるようです。両親からの最初のプレゼントである名前ですが、名前を一生使い続ける子どものことも十分考えて、命名をすることが大切です。

赤ちゃんの名づけ、迷った時のヒントに

両親や祖父母との絆を大切に

両親や祖父母の名前から1文字もらい、名前の一部として命名するのも一つの方法です。また、同じ漢字を使わなくても、似通った響きにする場合も多いですね。例えば、パパは「亮佑(りょうすけ)」、息子は「奏祐(そうすけ)」など。女の子の場合、ママが「蘭」で、娘が「凛」など。欧米ではミドルネームで両親や祖父母の名前を引き継ぐことが多いですが、日本では漢字1文字をもらって家族をつなぐ名前の付け方もあります。

有名人や歴史上の人物からあやかった名前

尊敬する歴史上の人物や有名人をあやかって命名する両親も少なくありません。「信長」とか「武蔵」などかつての武将を誰もがイメージするような名前の持ち主もたくさんいますね。今現在の時の人の名前をあやかる場合、今後の活躍は分からないだけではなく、マイナスのイメージを抱く出来事が起こる可能性があり得ることも考え、慎重に名づけをする必要があります。

生まれた季節に関する名前

子どもが産まれた季節に関する名前も人気の傾向にあります。春夏秋冬の漢字を使うだけではなく、それぞれの季節をイメージさせる漢字も人気です。例えば、夏生まれの子どもに「涼」「葵(ひまわり)」「波」「海」というように、間接的に夏を感じさせる漢字を使うのもトレンドのひとつと言えるでしょう。

両親の思い出の場所や出来事を名前の一部に

両親が出会った京都の町から「京」の字を、クリスマスに生まれたので「聖」の字を名前に使うなど、場所や出来事に関連する文字を取り入れる命名の方法もあります。サッカー好きの両親が、熱い思いを込めて息子に「蹴人(しゅうと)」名づけるなど、場所、出来事、趣味なども子どもの名づけにつなげることができます。

まとめ

我が子への最初の贈り物である名前。子どもへのあふれんばかりの願いが込められた大切なものであるだけに、名前と一生付き合っていく子どもへの配慮も忘れずに命名したいものですね。いくつかある大切なポイントをおさえながら、初めての贈り物を考えてみてくださいね。

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