子供も大喜び!記憶に残るお年玉の渡し方7選

この記事は2018年12月26日に更新されたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。

さぁ、もうすぐお正月!

子供たちが期待している『お年玉』。
せっかくならお年玉の渡し方を工夫して、子供たちのテンションをぐ〜んっと上げてみませんか?

 

目次

硬貨のつかみどり

小銭のつかみ取り

<用意するもの>
大量の硬貨(1〜500円まで種類様々)・不透明な袋

▼▼▼

まずは袋の中に、できるだけたくさんの硬貨をいれます。そして、硬貨がたっぷり詰まった袋を子供たちに見せた後、

「片手で掴めた分を、今年のお年玉としてプレゼントするよ!」
と宣言しましょう!

①袋に手を入れる
②片手で硬貨をめいっぱい掴んでもらうだけ
とっても簡単なルールなので、老若男女が参加でき盛り上がる事間違いなし!

「どれくらい掴めたかな?」とランキング形式で掴めた金額を発表したり、〜幼稚園・保育園のお子さまはつかみ取りの回数を増やしたりしてあげても◎

 

金種別コインケースに詰める

<用意するもの>
金種別コインケース(100均で販売しています)・硬貨

▼▼▼

お店のレジなどでよく見かける、写真のようなコインケースに、みっちり同じ硬貨を詰めるだけ!

準備は簡単ですが、重み&見た目のインパクトで、子供たちのテンションはうなぎ登り♪
同じ硬貨をたくさん集めるのが大変!という方は、銀行の両替機を使えば簡単に集められるので大丈夫。

同じ種類の硬貨を入れられる「単一硬貨対応ケース」の場合、1本につき50枚程の硬貨が入ります。
あげたい金額によって、コインケースの種類を検討してくださいね。

—–「単一硬貨対応ケース」1本に入る金額—–
1円・・・50枚(計50円)
5円・・・50枚(計250円)
10円・・・50枚(計500円)
50円・・・50枚(計2500円)
100円・・・50枚(計5000円)
500円・・・50枚(計15000円)
—————————————————————

 

いくら当たるかな?ドキドキ☆宝くじ

<用意するもの>
宝くじ(本物)・ポチ袋

▼▼▼

お店やネットで本物の宝くじを購入し、ポチ袋に入れるだけ!
準備がとっても簡単なので、年末が忙しくてお年玉の準備に時間が取れない方にオススメです。

宝くじの種類は2種類あります。
・年末ジャンボ宝くじ・・・1枚300円
・スクラッチ・・・1枚200円・300円

もしかしたら大金が当たるかも!?
小・中学生以上の子供にオススメです。
※全部外れる可能性も十分にあるので、現金+宝くじのセットで渡すのが◎

スクラッチくじはその場であたり/はずれが分かるので、ゲーム感覚で盛り上がること間違いなし!

 

いくつ摘めるかな?マナー箸決定戦

<用意するもの>
割り箸・粒状アイテム(豆やビーズなど、箸で掴みにくい食材)・お皿2枚

▼▼▼

お皿に大豆・ビーズなど、箸で掴みにくいツルツルした粒状アイテムを入れます。
そしてスタートの合図で、もう1枚のお皿に箸で粒を移し替えていきます。
ある程度の時間で「終了!」と声をかけ、箸を置き、お皿に移し替えた粒の数を数えます。

【移し替えた粒数×100円】を今年のお年玉金額として、その場でプレゼント!

お箸の持ち方の練習にもなり、周りもハラハラとしつつ見守る楽しさがあるゲームです。

 

何枚釣れるかな?魚釣りゲーム

<用意するもの>
棒・紐・クリップ・磁石・金額を書いた紙

▼▼▼

①好きな金額を書いた紙を用意し、紙の端にクリップを付ける
②金額を書いた面を裏返し、床全体にまんべんなく置く
③紐の両端に、棒・磁石をそれぞれつけて簡易的な【磁石釣竿】をつくる

スタートの合図と共に、魚釣りゲームの要領で、金額の書いた紙をどんどん釣り上げていきます!
紙を釣り上げるまで金額が分からないのが、このゲームの盛り上がるポイント。
「釣り上げた金額がそのままお年玉としてもらえる」というのが、挑戦者の意欲を掻き立てます!

金額に応じてクリップのサイズ(重み)を変える=釣る難易度の調整をしても◎

 

どこにあるの!?宝探しゲーム

<用意するもの>
小さめのポチ袋(数枚)・硬貨やお札

▼▼▼

①ポチ袋の表面に「おたから」とペンで書く
②好きな金額の硬貨やお札をポチ袋に入れて封を閉じ、ポチ袋を見つかりにくい場所(机の裏やカーテンなど)に隠す

この準備が終わったら、子供たちに「おたから袋を見つけてきて」と指示を出します。
そしてスタートの合図と共に、部屋中を探してもらい、全部のおたから袋が見つかり次第ゲームは終了。
見つけた袋の中身は、発見者がそっくりそのまま貰えるゲームです。

また、袋の中身はお金だけではなく、「おかし賞」「文房具賞」など書いた紙を入れて、その袋を見つけた人には賞名にちなんだプレゼントを渡すなどもオススメ!

部屋中を探すドキドキ感&袋に何が入っているかのワクワク感で、子供たちは大興奮!
人数が多い場合は【1人1袋】など、制限をかけて平等性のあるルールをつくるのも◎

 

ユーモアお札折り紙

<用意するもの>
お札

▼▼▼

お年玉袋を開けたら…びっくり!ターバンを巻いた野口さん!?
お札の人物絵を活用して、インパクトある折り紙ができちゃいます。

ネット検索や動画で折り方を紹介されていたり、赤ちゃんや花嫁・トーテムポールなど、面白いお札折り紙ができる折り方本も販売されています。

 

これらの他にも、

「棒金(硬貨が束になってビニールに巻かれている状態もの)で渡す」

「硬貨がいっぱい詰まった陶器の貯金箱&金槌を渡し、その場で割って中身を出させる」

などなど、一風変わった面白い意見もありました!
ぜひ今年のお正月は、いつもと一味違う渡し方を試して見てください♪

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